メタマスク | 暗号資産用語集

2025年2月18日
読み:めたますく

ひとこと解説

Ethereum対応の仮想通貨ウォレット兼ブラウザ拡張機能です

詳しく解説

メタマスク(MetaMask)は、Ethereum(イーサリアム)をはじめとするブロックチェーンに対応した仮想通貨ウォレット兼ブラウザ拡張機能です。
Google ChromeやFirefox、Braveなどのブラウザにインストールして使用でき、分散型アプリケーション(dApps) に直接アクセス・利用することが可能です。

メタマスクを使うことで、NFTの購入、DeFi(分散型金融)へのアクセス、トークンの送受信 など、様々なブロックチェーンサービスを利用できます。また、秘密鍵をユーザー自身が管理するため、セキュリティの高いウォレットとして人気があります。
シードフレーズを使ってウォレットを復元できるため、バックアップの管理が重要です。